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シカゴ、ロンドン、ニューヨークの商品市況、国内商品先物市場の石油市況・貴金属市況・穀物市況を報告。また、商品先物企業比較。
Posted by - 2026.01.26,Mon
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Posted by スクイーズ - 2007.09.04,Tue
米国市場はレーバーデーのため休場です。
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Posted by スクイーズ - 2007.09.03,Mon
<大豆市場>
東京大豆は、一般大豆は反落しましたが、NON大豆は軒並み安寄りするも、その後は下げ渋って期先4本が続伸しました。シカゴは小反落したましたが、テクニカル的に好転したことで、下値では弱気筋の買い戻しが先行し下げ渋りました。大引けの前営業日比は、東京Non-GMO大豆が30円安~280円高、一般大豆は220~10円安。


<コーン市場>
東京コーンは続伸。為替がやや円高に振れたものの、31日のシカゴが総じて反発したことに支援されました。シカゴの夜間取引が休場だったこともあり、決め手材料難から高寄り後は小幅なもみ合いに終始しました。前営業日比は、50~130円高。


<コーヒー市場>
東京コーヒーはアラビカは小幅まちまち、ロブスタは続伸。為替がやや円高に振れるなか、31日の海外市場でニューヨークが総じて軟調、ロンドンが小幅高となったことを移す展開となりました。アラビカの値動きは限定的なものとなり、小幅に期近高の期先安で引けました。大引けの前営業日比は、アラビカが10円安~50円高。ロブスタは20~300円高。コーヒー指数は4ポイント安~変わらずです。


<石油市場>
東京石油市場は軒並み上昇しました。原油は、朝方は強弱感が交錯してまちまちで寄り付つきましたが、ニューヨーク原油の夜間取引の引き締まりや、円相場の弱含みや製品の上伸を眺めて上値を追う展開となりました。製品はガソリンがまちまち、灯油は下落して寄り付いたものの、ガソリンの期先中心に買い戻しの動きから大幅高となりました。前営業日比は、ガソリンが650~1430円高。灯油が740~1280円高。原油が50~550円高でした。


<貴金属市場>
金・銀は軒並み続伸です。2商品とも先週末のニューヨーク高を引き継いで続伸して始まったあと、場中の円安などにも支援されて後場に上値を伸ばしました。引けの前営業日比は、金が13~19円高、金ミニが11~18円高、銀が6.8~10.9円高です。

白金系貴金属はプラチナが総じて反落、パラジウムは続伸。プラチナは円高を受けて売り優勢で始まりました、その後はニューヨーク高や金堅調などが下支えとなって地合いを引き締め、プラスサイドに転じる場面も見られましたが、米国休場で様子見ムードが強く、後場で上げ一服となりました。パラジウムはニューヨーク高を引き継いで続伸しました。前営業日比は、プラチナが11円安~2円高、パラジウムが1~4円高。
Posted by スクイーズ - 2007.09.01,Sat
<シカゴ大豆>
小麦の上昇がサポートとなるも、連休を前にした活発な利益確定の動きに圧迫され軟調に推移。大豆11月限は2.5セント安の882.5で引けました。3連休を控えて調整の動きが目立ったほか、温暖で乾燥した天気はコーンや大豆の収穫を早めるとの見方が圧迫要因となりました。


<シカゴコーン>
本日より当限受渡通知が始まり、初日は438枚と予想されたほどの通知が出されなかったこと、また小麦が朝方高値を更新したことがはやされ堅調に始まり、その後小麦が軟化したことから上値重い展開となりました。コーン12月限は0.25セント高の340.0で引けました。仕向先不明の18万トンの輸出成約が伝えられたこともサポートとなりました。


<NYコーヒー>
今週は全般的に薄商いが続いており、小動きに推移しました。コーヒー12月限は0.40セント安の115.75で引けました。テクニカル的には依然として115セントにサポートされています。コロンビアでの最近の大雨による悪影響がどれだけかも注目されています。


<NY原油>
大西洋で勢力を増している熱帯低気圧がメキシコ湾岸の石油採掘機やパイプラインに影響をあたえるとの懸念から堅調に推移しました。NY原油10月限は8月3日以来の高値となる0.68ドル高の74.04ドルで引けました。カトリーナ襲撃より2年が過ぎ、引続きハリケーン関連には敏感な動きとなっています。


<NY貴金属>
ブッシュ米大統領によるサブプライム救済案の発表を受け、株式市場が上昇し、それに追随する形でNY金も堅調に推移しました。パプアニューギニアの金鉱山でのストライキもサポートとなったようです。銀はショートカバーが入り急伸。また、米経済やアジア経済の成長に伴い、自動車の需要が増加するとの見方からプラチナも急伸しました。金12月は8.0ドル高の681.9、銀12月は27.0セント高の1223.0プラチナ10月は11.5ドル高の1271.6で引けました。
Posted by スクイーズ - 2007.08.31,Fri
<とうもろこし市況>
東京とうもろこしは急伸。円安に支援されて軒並みプラスサイドで寄り付いたあと、後場では、円がさらに軟化するなか、一段高となりました。9月先限が400円以上上昇し、相対的に上げ幅が大きかったようです。


<大豆市況>
東京大豆は、総じて大幅続伸。シカゴ高、円安から買い先行で寄り付き、一段高で前場を終えました。後場に入ってもその流れに変わりはなく、上げ幅を拡大し、2週間ぶりの高値で堅調に引けました。Non-GMO大豆先限は大引けで5万4000円台に乗せました。大引けの前営業日比は、東京Non-GMO大豆が140~950円高、一般大豆は270~840円高でした。


<粗糖市況>
東京粗糖は、軒並み高。30日のニューヨーク粗糖反発と円安を受け、前日上げ渋った期近11月限も含め強気されました。9月先限は3日ぶりに2万9000円台を回復しましたが、今週の高値2万9110円を更新することはできませんでした。前営業日比は、東京が100~540円高、関西は全限月が変わらずです。


<コーヒー市況>
東京コーヒーは総じて続伸。30日の海外市場はニューヨークが小幅まちまち、ロンドンが小幅安となったものの、為替が1ドル=116円台前半まで円安に振れたことに全体が支援されました。とくにロブスタの上げ幅が相対的に大きくなりました。大引けの前営業日比は、アラビカが20円安~120円高。ロブスタは20~380円高。コーヒー指数は7~3ポイント安です。
Posted by スクイーズ - 2007.08.31,Fri
<シカゴ大豆>
テクニカル買いや収穫遅延の懸念、小麦の急伸がサポートとなり、大豆11月限は10.75セント高の885.0で引け、1ヶ月ぶりの高値を更新しました。強気のファンダメンタルに加え、約6000枚のファンド買いがサポートとなりました。USDAによる週間輸出成約は32.1万トンと予想レンジを下回りましたが、材料視されなかった模様です。

シカゴ大豆  11月限 885.00セント (+10.75セント)
シカゴ大豆   1月限 899.50セント (+10.00セント)


<シカゴコーン>
週間輸出成約は160.6万トンと事前予想を大きく上回り、また小麦の急伸がサポートとなり、底堅い動きとなったものの、コーン独自の豊作見通しより上値重い商状となりました。コーン12月限は0.5セント安の339.75で引けました。コーンの貯蔵スペースが限られ、早めに現物市場に出荷されるとの見方が出ています。

シカゴコーン  12月限 339.75セント (-0.50セント)
シカゴコーン   3月限 356.00セント (-1.00セント)


<NYコーヒー>
薄商いの中、レンジ内の動きとなり、堅調に推移しました。コーヒー12月限は0.05セント高の116.15で引けました。目新しいニュースがなく、115セント代ではサポートされる一方、抵抗は118セント付近と見られます。

NYコーヒー  12月限 116.15セント (+0.05セント)
NYコーヒー   3月限 119.95セント (+0.05セント) 
Posted by スクイーズ - 2007.08.30,Thu
<東京コーン>
東京とうもろこしは総じて続落。29日のシカゴ安も円安に支援されて軒並みプラスサイドで寄り付いたあと、シカゴ夜間取引の軟化や場中の円高を背景に値を削り、おおむねマイナスサイドで引けました。前営業日比は、190円安~70円高。

<国内大豆>
東京大豆は、総じて上昇。円安、シカゴ高から買い先行で寄り付き、堅調に前場を終えました。前引け頃から夜間取引が小安くなり、上げ幅を縮小しました。一般大豆は軒並み3けた高でしっかり、Non-GMO大豆は大引けで期先の売り圧力の強さが目立ちました。大引けの前営業日比は、東京Non-GMO大豆が10円安~330円高、一般大豆は210~340円高でした。

<東京粗糖>
東京粗糖は、期近11月限変わらずを除いて反発しました。29日のニューヨーク粗糖が小幅安となるも、円急落を映して総じて高寄りしました。しかし、場中は円相場がおおむね堅調に推移したこともあり、伸び悩む限月が目立ちました。前営業日比は、東京が変わらず~290円高、関西は全限月が変わらずでした。
Posted by スクイーズ - 2007.08.30,Thu
<シカゴ大豆>
新規材料不足を受けて調整局面となるも、強気な大豆オイルと小麦市場がサポートとなり高引けました。大豆11月限終値は前日比2.0セント高の874.25を付けました。中西部に乾燥した天気予報が出ると、ロングポジションの手仕舞い売りが膨らみ圧迫しました。一方、ここ3週間ほど高温で乾燥した天気が続いた南東部とデルタ地方の降雨予報も強気な材料視されました。

シカゴ大豆  9月限 858.50セント (+3.25セント)
シカゴ大豆  10月限 874.25セント (+2.00セント)


<シカゴコーン>
来週にかけての乾燥見通しや、ハーベストプレッシャーの思惑より続落する動きとなりました。コーン12月限は4.5セント安の340.25で引けました。昨日は7300枚減少しており、さらなるファンドの売りが出るのではと懸念されています。

シカゴコーン  9月限 322.75セント (-4.50セント)
シカゴコーン  12月限 340.25セント (-4.50セント)


<NYコーヒー>
前日に続いて薄商いとなる中、テクニカル要因主導で上値重い動きとなりました。コーヒー12月限は1.45セント安の116.10で引けました。新規ニュースも乏しく、目先は115セント付近がサポートされるかどうか、注目されています。

NYコーヒー  9月限 112.65セント (-1.00セント)
NYコーヒー  12月限 116.10セント (-1.45セント)
 
Posted by スクイーズ - 2007.08.29,Wed
東京コーンは急反落。28日のシカゴ大幅安や円高、シカゴ夜間取引の軟調を受けて急落して寄り付いたあと、下げ渋り、期近から3本は寄り付きから100円以上戻して引けました。前日比は、520~240円安です。

東京一般大豆は、まちまち。円高、夜間取引安、商品安から大幅安で寄り付き、反発力弱く前場を終えました。後場に入ると下げ幅を縮小し、一般大豆は大引けで12、2月限がプラスサイドに反転しました。Non-GMO大豆は大引けで12、2月限がプラスサイドに浮上しました。期先3本は2商品とも3けた安で引けた。新甫Non-GMO8月限は5万2840円で発会し、5万3000円で引けました。新甫限月を除いた大引けの前日比は、東京Non-GMO大豆が450円安~290円高、一般大豆は640円安~220円高。
Posted by スクイーズ - 2007.08.29,Wed
<シカゴ大豆>
夜間取引では堅調に推移したものの、午前中は軟調に推移しました。最近の上げ過ぎ感から調整局面に入った模様です。後半は幾分戻し、大豆11月限は0.5セント安の872.25で引けました。作況の改善や弱気な天気予報を嫌気した投資家たちが買い渋り、上値を重くしました。また、利益確定の動きも目立ち圧迫しました。

シカゴ大豆  9月限 855.25セント (-1.25セント)
シカゴ大豆  10月限 872.25セント (-0.50セント)



<シカゴコーン>
先日のコーンベルト北部での大雨による被害の懸念よりも、全般的な作況改善が見られたことから、大幅続落の動きとなりました。コーン12月限は8.25セント安の344.75で引けました。またテクニカル的に短期ダウントレンドとの見方も出ており、地合い悪化が進んでいるようです。また、米株安が進んだことも心理的な圧迫要因となりました。

シカゴコーン  9月限 327.25セント (-8.50セント)
シカゴコーン  12月限 344.75セント (-8.25セント)



<NYコーヒー>
ロンドン市場の流れを受けて軟調に始まったものの、116セント台ではサポートされ、後半は底堅く推移しました。コーヒー12月限は0.35セント高の117.55で引けました。今週は休暇ムードが濃く、生産者筋の売りも目立っておらず、レンジ内の動きが見込まれています。

NYコーヒー  9月限 113.65セント (+0.55セント)
NYコーヒー  12月限 117.55セント (+0.35セント)


<米市場総評>
先週は週を通して上昇した米株式市場も証券、銀行などの業績下方修正の見通しが広がり大幅下落の動きとなり、為替市場ではリスク回避の動きより円は主要通貨に対して買い戻される動きとなりました。米株安の影響より商品市場も下げが目立ち、NY原油、金、シカゴ穀物が下げる一方、NYソフト商品はまちまちでした。
Posted by スクイーズ - 2007.08.28,Tue
国内一般大豆は総じて大幅続伸、テク二カル要因で後場一段高です。8月限は490円高の49160円です。東京コーンは軒並み反発、安寄りのあと値を戻しました。9月限は10円高の27640円で終えてます。大豆はチャート的には再び50000円台回復もあるかもしれませんね。
Posted by スクイーズ - 2007.08.27,Mon
東京コーン
限月 後3節 前日比 出来高
07/11 27760 -190   176
08/01 27540 -200   268
08/03 27500  -90   1105
08/05 27460 -100   1307
08/07 27520 -140   3223
08/09 27630 -140  7416

一般大豆
限月 後2節 前日比
07/10 49,340 +330
07/12 47,910 +120
08/02 46,760 +320
08/04 47,450 +60
08/06 47,980 +60
08/08 48,670 +310

国内穀物市場の主な手口としては、東京コーンの9月限を岡藤が900枚程売っています。一般大豆では三菱Fが6月限を370枚程売っています。
Posted by スクイーズ - 2007.08.25,Sat
本日、(株)トリフォが廃業したそうです。プレスリリースは月曜日のようです。
Posted by スクイーズ - 2007.08.25,Sat
<シカゴ大豆>
今後の作況に対する不透明感や天候要因から、終始堅調に推移しました。大豆11月限は6.75セント高の865.0で引けました。コーンベルト北部における洪水と南部における高温が、依然としてサポートとなっています。最も取引の活発な11月限は、50日平均を上値、20日平均を下値としたレンジを推移しています。なお、ミズーリー、アイオワ、イリノイ各州に暴風雨が接近しているとの予報も出ており、注目を集めています。

シカゴ大豆  9月限 849.00セント (+7.00セント)
シカゴ大豆  10月限 865.00セント (+6.75セント)


<シカゴコーン>
コーンベルト北部では一部洪水となったものの、全般的には作況改善との見方が優勢となり、テクニカル要因も加わり続落となりました。コーン12月限は3.25セント安の358.75で引けました。現在中西部を視察しているクロップツアーの報告が、月曜午後に予定されており、注目を集めています。

シカゴコーン  9月限 341.50セント (-3.75セント)
シカゴコーン  12月限 358.75セント (-3.25セント)


<NYコーヒー>
前日の高値を探る動きもあったものの、120セント台では抵抗にぶつかり、後半にかけては軟調に推移しました。コーヒー12月限は0.65セント安の119.05で引けました。ブラジルの一部では通常9月後半から咲くコーヒー樹木の開花が観測され、収穫への影響が懸念されていますが、今のところマーケットへの大きな影響はない模様です。

NYコーヒー  9月限 114.65セント (-1.20セント)
NYコーヒー  12月限 119.05セント (-0.65セント)


<NY原油>
米経済が好況に向かっているとの見方がはやされ、NY原油は大幅続伸しました。原油10月限は1.26ドル高の71.09ドルで引けました。予想以上の新築住宅販売や、世界の石油の33%を消費する米国と中国の経済成長も、価格上昇に貢献しました。

NYMEX原油  9月限  71.09ドル  (+1.26ドル)
NYNEX灯油  9月限  199.72セント (+3.62セント)


<NY貴金属>
本日は対ユーロでドルが軟調に推移したことから、NY金は急伸しています。銀やプラチナも連れ高となりました。株高や原油高もサポートとなったようです。利下げ観測もあることからドルの地合いは弱く、しばらくはドル安が支援材料となり、金は堅調に推移しそうです。金12月は9.1ドル高の677.5、銀12月は30.0セント高の1209.8、プラチナ10月は1.9ドル高の1247.0で引けました。

COMEX金  8月限  668.00ドル  (+9.10ドル)
COMEX銀  8月限  1192.50セント (+30.20セント)


<米市場総評>
予想を大きく上回る米耐久財受注、好調な米新築住宅販売がサポートとなり、米株式市場は大幅上昇となる中、信用収縮の懸念が後退し、為替市場では円は主要通貨に対して売り込まれました。また米景気後退の回避との見方よりNY原油は急伸し、韓国が米国産生肉の輸入を再開したことからライブキャトル、ホッグは急伸しました。
Posted by スクイーズ - 2007.08.24,Fri
国内穀物は、大豆先限が340円高、コーン先限が40円安で引け、大豆で三菱Fが6月を540枚程売り、FIMが8月を500枚程買っています。コーンでは、サンワードが3月を400枚程売り、豊が5月を470枚程買っています。
Posted by スクイーズ - 2007.08.24,Fri
<シカゴ大豆>
天候要因による作況の悪化を受けて大幅続伸。大豆11月限は11.25セント高の858.25で引けました。中西部北部における洪水での被害状況が注目されています。また、テクニカル要因を背景とした買いが主なサポート要因となったほか、大豆ベルト南部における高温もサポートとなりました。

シカゴ大豆  9月限 842.00セント (+10.75セント)
シカゴ大豆  10月限 858.25セント (+11.25セント)


<シカゴコーン>
前日の流れを継いで軒並み高で始まったものの、中西部でのクロップツアーでの評価が予想ほど悪くなさそうとの見通しより、後半にかけては軟調に推移しました。コーン12月限は2.25セント安の362.0で引けました。週間輸出成約は110万トンと予想レンジの上限となり、最近の大雨による悪影響が懸念されています。

シカゴコーン  9月限 345.25セント (-2.25セント)
シカゴコーン  12月限 362.00セント (-2.25セント)


<NY原油>
米サブプライム住宅ローン問題が一段落しそうとの見方より、米景気維持との思惑が広がり、反発しました。NY原油10月限は前日比0.57ドル高の69.83ドルで引けました。金融・債券市場が回復に向かうと、経済も好転し、エネルギーへの需要も拡大するとの見方や、米エネルギー省が、先週のガソリン在庫高が2003年8月以来の急減と発表したこともサポートとなりました。

NYMEX原油  9月限  69.83ドル  (+0.57ドル)
NYNEX灯油  9月限  196.10セント (+1.27セント)



<NY貴金属>
NY金はプラスで始まったものの、ダウの失速に伴いやや軟調に推移しました。銀はプラス、プラチナは連れ安となっています。サブプライムローン問題が根強く残っており、質への逃避としての金の買い意欲も強いようです。また、ドル安もサポートとなっています。金12月は0.3ドル安の668.4、銀9月は6.9セント高の1179.8、プラチナ10月は3.5ドル安の1245.1で引けました。

COMEX金  8月限  658.90ドル  (-0.20ドル)
COMEX銀  8月限  1162.30セント (+7.70セント)




<NYコーヒー>
本日より当限の受渡通知が始まり、これまでのロールオーバーも一巡したことから堅調な動きとなりました。コーヒー12月限は0.90セント高の119.70で引けました。また商品市場が全般的に堅調なこともサポートとなりました。9月限には1567枚の通知が出ました。

NYコーヒー  9月限 115.85セント (+1.40セント)
NYコーヒー  12月限 119.70セント (+0.90セント)


<米市場総評>
サブプライム問題も一段落しそうとの見方より為替市場では円売りが進みましたが、今週上昇を続けた米株式市場は反落しました。信用収縮の危機を回避し、米景気持続との見方よりNY原油は反発、その他商品市場も堅調な動きが目立ちました。シカゴ小麦は連日の史上高値を更新しましたが、利益確定売りに上げ幅を大きく縮めました。
  
Posted by スクイーズ - 2007.08.23,Thu
  本日の東京穀物市場はコーン、大豆共先限終値でそれぞれ27,810円の710円高 、48,020 +880 、NON大豆は52,190 +790 で引けました。コーンは三菱Fが先限を2000枚以上買い戻しています。
Posted by スクイーズ - 2007.08.23,Thu
<シカゴ大豆>
テクニカル要因を受けた買いと穀物作況の悪化がサポートとなり堅調に推移し、大豆11月限は16.0セント高の847.0で引けました。市場は先週末にかけての急落場面に対する調整が続いています。また、中西部の一部では今週末まで高温で乾燥した天気予報が出ていることもサポートとなりました。

シカゴ大豆  9月限 831.25セント (+15.50セント)
シカゴ大豆  10月限 847.00セント (+16.00セント)


<シカゴコーン>
最近の中西部での大雨による被害の懸念や、今後の現物需要の増加の期待などより、ファンド、投機買いが進み、続伸しました。中心限月のコーン12月限は9.25セント高の364.25で引けました。金融市場が安定してきており、他の商品市場全般も回復していることがサポートとなりました。

シカゴコーン  9月限 347.50セント (+9.00セント)
シカゴコーン  12月限 364.25セント (+9.25セント)



<NYコーヒー>
明日の当限受渡通知開始日を前にロールオーバーが活発となる中、ハリケーンがメキシコを通過中で、被害が懸念されていることから、底堅い動きとなりました。コーヒー12月限は0.45セント高の118.80で引けました。フロリダ南部での暴風雨の予想が出ていることもサポートとなりました。

NYコーヒー  9月限 114.45セント (+0.20セント)
NYコーヒー  12月限 118.80セント (+0.45セント)


<NY原油>
米エネルギー省のレポートが予想外の在庫高増を伝え、原油は8週間ぶりの安値を付けました。NY原油10月限は0.31ドル安の69.26ドルで引けました。これにより6週間連続の在庫高減少に終止符が打たれました。原油輸入は9.5%増の日量1080万バレルと5月18日以来の高水準となったことがサポートとなりました。

NYMEX原油  9月限  69.26ドル  (-0.31ドル)
NYNEX灯油  9月限  194.83セント (-0.37セント)



<NY貴金属>
9月の利上げ観測が再浮上したユーロが対ドルで強含んだことから、NY金は堅調に推移しました。また、ダウが100ポイント超のプラス圏で推移したこともサポートとなったようです。銀も連れ高となっています。プラチナは調整局面にあることから軟調でした。金12月は2.5ドル高の668.7、銀9月は5.5セント高の1156.5、プラチナ10月は2.8ドル安の1248.6で引けました。株式市場からのリスク回避先として債券が選好されており、金の上昇も限定されているようです。

COMEX金  8月限  659.10ドル  (+2.40ドル)
COMEX銀  8月限  1148.90セント (+5.70セント)


 
<米市場総評>
米利下げの期待や、M&Aニュースがはやされ米株式市場は上昇し、為替市場ではキャリートレードの動きが活発となり、円は独歩安となりました。NY原油は在庫増のニュースより続落したものの、69ドル以下ではサポートされ、その他商品市場は株式市場の安定化に伴い、堅調な動きとなりました。シカゴ小麦は需給ひっ迫より史上高値を更新しました。
Posted by スクイーズ - 2007.08.22,Wed
先週末の米株式市場の急伸後、今後のFRBの動向や、金融市場が安定化するかどうかを見極めようと、米株式市場は上下まちまちとなり、為替市場では円売りが先行し、円は続落となりました。ハリケーンのメキシコ湾岸への直撃はなさそうとの見方よりNY原油は下落、特に夏季電力需要の後退より天然ガスは14%もの急落となりました。


<米為替市場>
為替市場はNYダウが上下の動きを繰り返しており、クロス円は小幅な範囲での取引となっています。現在ドル円は114.40、ユーロ円は154.15での推移となっています。またユーロとカナダの対ドルでの下落が目立ち、現在それぞれ1.3470、1.0635で推移しています。依然としてサブプライム問題の不透明感も残っていることから、クロス円の上値は重く、下値を探る展開となりそうです。


<NY原油>
ハリケーン・ディーンが勢力を弱め、米油田地域を回避しそうなことから、大幅続落となり、7月2日以来の70ドル割れとなりました。NY原油9月限は1.65ドル安の69.47ドルで引けました。原油が70ドルを割り込むと、ファンドやその他の投機筋の手仕舞い売りが広がりました。なお、ヨーロッパ最大の石油会社ロイヤルダッチシェルは、ハリケーンを警戒して操業を停止していた石油関連プラットフォームの操業を再開しました。


<NY貴金属>
NY時間は対ユーロでドルが強含んだことや、原油の下落を背景にNY金はやや軟調に推移しました。銀は連れ安、プラチナはプラスで取引を終えています。金12月は0.3ドル安の666.2、銀9月は22.5セント安の1151.0、プラチナ10月は4.0ドル高の1251.4で引けました。しかしながら、ドルに対ては弱気で金の地合いは強いことから、しばらくは株式や為替市場の影響を受け、上下の動きを繰り返す展開となりそうです。


<シカゴ大豆>
強気なテクニカル要因により買いが膨らみ堅調に推移しました。大豆11月限は3.75セント高の831.0で引けました。また、中西部における洪水と大豆ベルトにおける高温を背景とした収穫遅延の懸念が出ており、作況レポートでのやや悪化が伝えられたこともサポートとなりました。


<シカゴコーン>
作況レポートでは優良が前週の56%より58%へと大きく改善されたことを受けて、軟調に始まったものの、小麦の上昇などがサポートとなり、堅調に推移しました。コーン9月限は6.75セント高の338.5で引けました。特にアイオワでの作況改善が進んでいますが、テクニカル的には短期的に強気ムードが広がっています。


<NYコーヒー>
ブラジルでの温暖天候により、終わりが近い収穫が順調との見方より軟調に推移しました。コーヒー9月限は0.60セント安の114.20で引けました。ハリケーンディーンがユカタン半島を通過中で、メキシコでの被害が懸念されていますが、勢力を弱めているため、あまり材料視されませんでした。
Posted by スクイーズ - 2007.08.21,Tue
先週末の米株式市場の急伸後、今後のFRBの動向や、金融市場が安定化するかどうかを見極めようと、米株式市場は上下まちまちとなり、為替市場では円売りが先行し、円は続落となりました。ハリケーンのメキシコ湾岸への直撃はなさそうとの見方よりNY原油は下落、特に夏季電力需要の後退より天然ガスは14%もの急落となりました。


<米為替市場>
本日のNY時間は朝方から円がじりじりと買われる展開となりました。ダウが引けにかけてプラスに転じると、それに連れてクロス円も反発し、現在ドル円は115.05、ユーロ円は155.05で移しています。ユーロドルはやや軟調で現在1.3480付近で推移しています。FEDが9月の会合で利下げを行うとの憶測や、年末までにドル円は105円に達するとの見方もあり、依然としてキャリートレードには慎重な姿勢がとられています。


<NY原油>
ハリケーン・ディーンの米国石油産地への直撃はなさそうとの見方が広がり、石油供給支障の懸念が解消し、軟調に推移しました。NY原油9月限は0.86ドル安の71.12ドルで引けました。米とメキシコの石油基地関係者が一時避難したため、生産量は減少しましたが十分なサポートにはなりませんでした。9月11月に話し合う予定のOPECは、原油の価格がバレル当り75ドルを超えない限り増産はしないとの見方があります。



<NY貴金属>
米経済の低迷により貴金属への需要が減少するとの見方から、NY金はやや軟調に推移しました。対ユーロでのドル高や、原油安、株式市場の朝方の下落もネガティブ材料となったようです。銀は連れ安となっています。プラチナは自動車の需要が増加するとの見方から堅調に推移しました。金12月は0.3ドル安の666.5、銀9月は6.5セント安の1173.5、プラチナ10月は15.8ドル高の1247.4で引けました。


<シカゴ大豆>
全般的に軟調でしたが、コーン、小麦の上昇がサポートとなり、引けにかけてはまちまちに推移しました。大豆11月限は0.5セント安の827.25で引けました。週末にかけての米南部大豆の産地における降雨が圧迫したほか、先週よりボラティリティーが高く、荒い値動きの市場を受けて、薄商いとなりました。なお引け後には、週間穀物進捗レポートの発表を予定しており、注目を集めています。


<シカゴコーン>
先週末にイリノイなどで降雨観測があり、ファンドの手仕舞い売りに押されてものの、週間輸出検証は3860万ブッシェルと予想レンジ上限近くとなったことから、後半にかけては強含みました。コーン9月限は3.25セント高の331.75で引けました。イスラエルが米産コーン5.3万トン入札とのニュースもサポートとなりました。


<NYコーヒー>
米株式市場が朝方軟調だったことから、NYコーヒーもファンド売りの懸念などより思惑売りに押されました。コーヒー9月限は0.70セント安の114.85で引けました。NYBOTの確証在庫は430万袋と前年比25%となっており、供給は十分との見方も上値を重くしました。

Posted by スクイーズ - 2007.08.18,Sat
米FRBが朝方公定歩合を0.5%引下げると発表し、これを受けて為替市場では対円を除いてドルが下落、株式市場は急伸し、米債券市場は下落しました。また前日とは一転して、商品市場は全般的に上昇し、NY原油、砂糖、コーヒーなどの上昇が目立ちました。


<米為替市場>
米FRBが公定歩合を0.50%引き下げ5.75%にすることを決定。この発表を受けNYダウが一時300ドルを越す上昇を見せながらプラス圏で推移し、クロス円も反発しましたが依然として上値は重く、現在ドル円は114.40、ユーロ円は154.40付近を推移しています。ユーロは対ドルでの上昇が目立ち1.3540まで上昇するも伸び悩み、現在1.3490で推移しています。来週のアジア市場がどのように反応するか注目です。


<NY原油>
米FRBが異例の利下げを発表し、景気減速の回避との見方より堅調に推移しました。NY原油9月限は0.98ドル高71.98ドルで引けました。S&P500は本日1.7%上昇、ダウは1.2%上昇しました。また、ハリケーン・ディーンの接近を受けて、メキシコ湾に位置するヨーロッパ最大の石油会社ロイヤルダッチシェルは油田2基を閉鎖し、従業員を避難させました。ディーンを警戒して市場のボラティリティーが高くなっています。


<NY貴金属>
米FRBが公定歩合を0.50%引き下げたとの発表を受けダウが急伸したことや、対ユーロでドルが売られたことを背景にNY金は急反発となりました。原油高もサポートとなりました。銀やプラチナも連れ高となっています。金12月は8.8ドル高の666.8、銀9月は11.8セント高の1180.0、プラチナ10月は1.6ドル高の1231.6で引けました。今回の株価上昇はサプライズによる一時的な反発との見方もあり、引き続き株式市場の動向を見極める必要がありそうです。


<シカゴ大豆>
前日の急落に対する売られ過ぎ感や、米株式市場の急上昇を受けて堅調に推移。中西部南部とデルタ穀物を取り巻く天候懸念もサポートとなり、大豆11月限は13.25セント高の827.75で引けました。降水確率が下方修正され、投機買いや買い戻しが進み、また商業筋や業者筋の買いもサポートとなりました。


<シカゴコーン>
前日の下げに対する行き過ぎとの見方や、米株式市場の急上昇を受けて、高寄りし、後半にかけては値を伸ばしました。コーン9月限は7.0セント高の328.5で引けました。週末の米中西部は、降雨見通しが出ており、前半は上値を重くし、前日の取組が減少したことが弱気との見方もあります。


<NYコーヒー>
米公定歩合が異例の0.5%引下げを発表し、これを受けて商品市場全般が上昇、コーヒーも115セント台に回復する動きとなりました。コーヒー9月限は4.25セント高の115.55で引けました。為替市場でのドル安が進んだこともサポートとなりました。
Posted by スクイーズ - 2007.08.17,Fri
アジア、欧州市場の流れを受けて米株式市場は一時急落したものの、引けにかけては大きく戻す動きとなり、為替市場ではキャリートレードの解消が止まらず、円は主要通貨に対して大幅続落、米債券市場は質への逃避より上昇しました。商品市場全般もファンド売りが広がり、NY原油、金、銅、ソフト商品など大きく下押されました。


<米為替市場>
世界的な株安を背景に円買いが止まらない中、NY時間もその流れを引継ぎクロス円は急落しました。ダウが一時300ドルを越す下落を見せると、ドル円は112.0、豪ドル円は87.8まで下値を伸ばすなど依然として株式市場に連動した展開が続きました。現在ドル円は113.80で推移しています。ユーロドルはレンジ内での取引となり目立った動きはなく、現在は1.3415付近での推移となっています。このサブプライム問題が収まる様子はなく、しばらくは値動きの激しい展開が続きそうです。


<NY原油>
株式市場の大幅な下落により経済が低迷し、石油需要も低下するとの懸念から終始軟調に推移しました。NY原油9月限は2ドル以上の大幅下落となり、2.33ドル安の71.0ドルで引けました。熱帯低気圧ディーンが今夜にもハリケーンに発達し、そのため原油市場のボラティリティーが大きくなっています。北海ブレント原油も2.37ドル安の69.27ドルと安引けました。


<NY貴金属>
サブプライムローン問題を背景とした世界的な株安による損失をカバーするために貴金属が売られたことや、原油が下落したことを受け、金は大幅下落、銀、プラチナも急落しています。金12月は21.7ドル安の658.0、銀9月は106.0セント安の1149.5、プラチナ10月は41.5ドル安の1230.0で引けました。また、金の代わりに債券が買われている事も下落の背景にあるようです。


<シカゴ大豆>
世界株安を背景に、大豆も急落し、一時はストップ安に張り付いていましたが、引けにかけてはやや戻しました。大豆9月限は39.75セント安の799.25で引けました。天候が改善すると売りが膨らみ、ファンドなどの大型投機筋の手仕舞い売りがさらに下げ幅を広げるかたちとなりました。


<シカゴコーン>
世界金融不安の懸念よりファンド売りが進み、安寄りの後も軟調に推移しましたが、大豆ほどの下落とならず、下げ渋りました。コーン9月限は6.5セント安の321.5で引けました。週間輸出成約は149万トンと予想レンジを大きく上回る好調ぶりだったことがサポートとなりました。


<NYコーヒー>
世界株安の影響より商品市場でもファンド売りが目立ち、大きく下押される動きとなりました。コーヒー9月限は7.90セント安の111.30で引けました。当面はファンドの動向が注目されますが、ブラジルでは生産者が出荷を控えており、ファンダメンタル面ではそれ程弱気ではないようです。
 
Posted by スクイーズ - 2007.08.16,Thu
前半は小康状態だった米株式市場も午後2時を過ぎてより、下げ始め、引けにかけては一段安となり、これに先行して為替市場ではキャリートレード解消が進み、円は独歩高となりました。熱帯低気圧がテキサス州に上陸間近なことから、NY原油は続伸、シカゴ小麦は一代高値を更新後、利益確定売りに押されました。


<米為替市場>
本日は米経済指標が良かったものの相変わらずダウを意識した動きとなりました。クロス円はダウの上昇に合わせ反発するも、引けにかけてダウが急落すると再度下落し、現在ドル円は116.70で推移しています。ユーロは対ドルで総じて軟調に推移し、現在は1.3450付近で推移しています。ダウが13000を維持できず下落していることから、更なる円の買戻しが起こる可能性も否定できません。


<NY原油>
テキサスに向かっている熱帯低気圧がハリケーンに発展しそうと見られ、製油所やパイプラインに被害を及ぼすとの懸念から1.3%上昇し、2週間ぶりの上げ幅となりました。NY原油9月限は0.95ドル高の73.33ドルで引けました。ガソリンが供給減となり、在庫も過去5年間平均を2.3%下回りました。また、先週の石油の供給は517万バレル減少となり4ヶ月ぶりの低水準でした。


<NY貴金属>
本日は原油高や一時的なダウの上昇が支援材料となりましたが、対ユーロでのドル高が目立ち、NY金は方向感に欠けた展開となりました。銀やプラチナはマイナスで取引を終了しています。金12月は前日比変わらずの679.7、銀9月は19.3セント安の1255.5、プラチナ10月は5.5ドル安の1271.5で引けました。ダウが引けにかけて170ポイント近く下落しておりネガティブ材料となることから、金の地合いも弱くなっています。


<シカゴ大豆>
弱気なテクニカル要因を背景に売りが進み、大豆関連は軒並み下落。大豆11月限は11.5セント安の854.5で引けました。大豆にとっては収穫量を左右するこの数週間、米中西部では良好な天候情況との見通しが圧迫要因となりました。中国が米国産大豆12万トン購入のニュースが伝えられましたが、材料視されませんでした。


<シカゴコーン>
NY原油の上昇がサポートとなり、底堅い動きとなったものの、大豆の大幅続落や小麦の反落より上値重く、まちまち。コーン9月限は0.5セント高の328.0で引けました。消費国からの米国産コーンの引合いが最近増えてきていることもサポートとなっています。


<NYコーヒー>
ロンドン安を受けてファンド売りが進み、前半は軟調な動きだったものの、後半にかけては強含む動きとなりました。コーヒー9月限は0.05セント高の119.20で引けました。熱帯低気圧がテキサスに向かっており、コーヒー倉庫への被害が出ないかどうか注目されています。
  
Posted by スクイーズ - 2007.08.15,Wed
<米為替市場>
朝方に発表された米貿易収支は赤字額が縮小し、生産者物価指数も好感を与え、ドルが一時的に買われるも、NYダウの下落に連動する形でクロス円も下落しました。反発こそ見せるものの続落し、ドル円は現在117.75、ポンド円は235.20で推移しています。また、欧州通貨が軟調に推移しており、現在ユーロドルは1.3535と弱含んでいます。依然として株式市場を横目にした展開が続いています。


<NY原油>
米エネルギー省のレポートを明日に控え、またハリケーンの行方の不安定要素から荒い値動きとなり、一時は71.40ドルまで下げたものの、72.40ドル付近でテクニカルな抵抗にぶつかりました。米ハリケーンセンターが大西洋の熱帯低気圧がハリケーンとなり、カリブ海に接近しており、製品関連も軒並み上昇しました。NY原油9月限は0.76ドル高の72.38ドルで引けました。明日のレポートでは、原油在庫は250万バレル減少との見通しです。


<NY貴金属>
株式市場が平均して100ポイント以上下落したことや、対ユーロでのドル高を受けNY金は軟調に推移しました。銀やプラチナも売りが先行しました。NY金は原油がサポートとなり下値が限定されたものの、欧州経済指標の悪化や成長率予測の下方修正を受けユーロが対ドルで弱含んでいるため、頭の重い状況となっています。金12月は1.2ドル安の679.7、銀9月は10.7セント安の1274.8、プラチナ10月は10.1ドル安の1277.0で引けました。


<シカゴ大豆>
予期せぬ雷雨がイリノイ州北部とインディアナ州を直撃したことや、今週末のコーンベルトにおける気温低下と降水予報も投機売りを促進し軟調に推移しました。大豆11月限は15.75セント安の866.0で引けました。立会い中盤では約2000枚のファンド売りが見られ、懸念されていた作況悪化も止まったとの見方が圧迫要因となりました。


<シカゴコーン>
中西部での気温がクールダウンとの見通しを受けて、大豆と同様に軟調に推移しました。コーン9月限は3.5セント安の327.5で引ました。昨日引け後に発表された作況も前週と変化がなかったことからも、手仕舞い売りが広がった模様です。ブラジルのコーン輸出が活発とのニュースもあり、下げ幅は限られたようです


<NYコーヒー>
前半は堅調な動きとなり、5ヶ月半ぶりの高値を探ったものの、その後は生産者筋の売りに押されて、120セントを割り込みました。コーヒー9月限は1.60セント安の119.15で引けました。ベトナムの2007-08年度のコーヒー収量は推定で2000万袋との民間予報がマイナス材料視されています。 

Posted by スクイーズ - 2007.08.14,Tue
落ち着きを取り戻しつつあると言われている米株式市場は、依然として金融不安を払拭できず、引けにかけては軟化、一方為替市場では米小売売上高がサポートとなりドルは堅調でした。NY原油は日中の米株高がサポートとなり堅調、一方NY金はユーロ下落より軟調でした。


<米為替市場>
本日発表された米小売売上高は予想を上回り、さらに前回値も上方修正されドルが買われるも、利食いの売りに押され小幅な取引となっています。現在ドル円は118.30、ユーロ円は161.05で推移しています。ドルは対ユーロで堅調に推移し、現在1.3615付近で推移しています。現在の信用問題はすぐに解決できるものではないとの見方から、依然として円の買戻しが入りやすい状況になっています。


<NY原油>
中央銀行による異例の公開オペにより景気鈍化を免れそうとの見方より、石油需要の減退の懸念が後退し、4営業日ぶりに高引けました。NY原油9月限は0.18ドル高の71.65で引けました。中央銀行は市場の自信を高めるために、3000億ドルの資金供給を実施し、また、大西洋沿岸にハリケーンが発生し、メキシコ湾岸の石油生産を妨げる可能性があるとの懸念もサポートとなりました。


<NY貴金属>
NY金は株式市場を見極めながらの動きとなり、小幅な取引となりましたが、ユーロが対ドルで軟調に推移したためマイナスで取引を終了しています。銀も連れ安となりました。プラチナは5月、6月に付けた安値レベルでサポートされ、テクニカル的な買いが入り堅調に推移しました。金12月は0.7ドル安の680.9、銀9月は1.5セント安の1285.5、プラチナ10月は7.8ドル高の1287.1で引けました。


<シカゴ大豆>
中西部南部では向こう数日高温が続く見込みで、これが強気材料視され、上昇しました。ファンド、投機筋の買いも目立ちました。大豆11月限は10.0セント高の881.75で引けました。コーンの下落は大豆市場をさほど圧迫しなかった模様です。なお週間輸出検証は383万ブッシェルとなり、期待の500万~1000万ブッシェルを大きく下回りました。


<シカゴコーン>
前週末のUSDAレポートや、中西部での天候面での不安要因などより前半は底堅い動きとなったものの、大豆とは違って天候要因への反応が鈍く、後半にかけては軟調に推移しました。コーン9月限は2.0セント安の331.0で引けました。週間輸出検証は4260万ブッシェルと予想レンジ内でした。


<NYコーヒー>
前週末の上昇に追随して121セント台を探る動きとなりましたが、勢い乏しく、生産者筋等の売りに押されました。コーヒー9月限は0.15セント高の120.75で引けました。マーケットはレンジを切上げてきており、テクニカル的には強気維持との見のようです。
 
Posted by スクイーズ - 2007.08.11,Sat
FRBが380億ドルもの異例の公開オペを行い、信用不安を緩和させようとしたことがサポートとなり、米株式市場は朝方の急落より回復する動きとなり、為替市場でもキャリートレードの解消が進みましたが、午後にかけては落着いた動きとなりました。NY原油、銅は景気鈍化の懸念より下落する一方、NY金はサブプライム問題へのリスク回避先として上昇しました。


<米為替市場>
ダウが下落してスタートするとそれにつられてクロス円も急落し、ドル円は前回安値レベルの117.20まで下落しました。午後にかけてダウがプラスに転じるとクロス円も上昇し、現在ドル円は118.50付近で推移しています。ユーロドルは小幅ながら上昇し現在1.37付近で推移しています。トレーダーの間では、早くて来週にも緊急のFOMCが開かれ利下げが決定されるのではとの観測があり、更なる円買いが進む可能性もあり注意が必要です。


<NY原油>
世界経済が低迷し石油需要が低下するとの懸念が広がり、NY原油は前半、下値を探り、5週間ぶりの安値をつけましたが、午後にかけては戻しました。NY原油9月限は0.02ドル安の71.57ドルで引けました。米製油所によるガソリンの供給も先週は日量958万バレルと、3週連続で減少したことがサポートとなった模様です。例年夏場にはピークとなるガソリンも、3週目の続落となりました。


<NY貴金属>
サブプライムローン問題によるリスク回避先として金が選好され、NY金は堅調に推移しました。ユーロが対ドルで強含んだのも支援材料となったようです。銀は連れ高、プラチナもパラジウムが弱含んだもののプラスで取引を終えています。金12月は8.8ドル高の681.6、銀9月は16.5セント高の1287.0、プラチナ10月は4.0ドル高の1279.3で引けました。


<シカゴ大豆>
USDAレポートでは推定収量が26.2億ブッシェルと予想をやや下回り、高寄り予想が出ていたものの、来週の天気予報が降雨を含むなど改善したことや、不安的な金融市場を受けてファンドの手仕舞い売りに押されて軟調に推移しました。大豆11月限は6.0セント安の871.75で引けました。また、週末前の調整の動きや、最近の上昇を受けての利益確定の売りも圧迫しました。


<シカゴコーン>
大豆の下落、来週にかけての天候不安が遠退いたことより前半は 軟調な動きでしたが、需給レポートでは世界コーンの需給見通しがやや引締まり、米コーン推定収量も130.5億ブッシェルと事前予想を下回ったことから、後半にかけては底堅く推移しました。コーン9月限は0.75セント高の333.0で引けました。世界コーンの供給が下方修正されたことが、サポート視されました。


<NYコーヒー>
全般的に軟調に推移していましたが、引けにかけては強含み、120セントの大台に乗せました。コーヒー9月限は1.10セント高の120.60で引けました。朝方はサブプライム問題による世界株安の影響により圧迫されていましたが、オプション絡みの買いがサポートとなった模様です。 
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