シカゴ、ロンドン、ニューヨークの商品市況、国内商品先物市場の石油市況・貴金属市況・穀物市況を報告。また、商品先物企業比較。
Posted by スクイーズ - 2007.12.25,Tue
<シカゴ穀物市場>
大豆は本日はハーフセッションとあり薄商いの中やや軟調に寄り付き、前半はテクニカル的に買われ過ぎという見方が先行し、手仕舞い売りの動きに押されましたが、夜間でのパームオイルの上昇を受け大豆オイルが堅調に推移したことがサポートとなり、引けにかけてはプラス圏を維持しました。また、堅調な株式市場もサポート要因になったようです。大豆1月限は3.5セント高の1181.0で引けました。
コーンは小麦の下落に追随して軟調に始まるも、その後は休日ムードより商いは盛り上がりに欠け、小幅レンジ内の動きとなりました。コーン3月限は0.5セント高の444.0で引けました。ファンド系の買い越しが増加しており、トレンドフォロー型の買いが断続的に入っている模様です。
<NY原油市場>
今週発表予定の在庫レポートでの減少見通しがサポートとなり、94ドル台を探る動きとなりました。原油2月限は0.82ドル高の94.13で引けました。今週は25日が休場となることから、在庫レポートは木曜発表の予定です。飛び石連休となることから、商いは低調でした。
<NY貴金属市場>
クリスマス休暇を明日に控え非常に商い薄い中、銅の上昇がサポートとなりNY金は小幅ながら堅調に推移しました。また、ドルがやや軟調だったこともサポートとなったようです。銀は株価の上昇も加わり連れ高、プラチナは手仕舞い売りの動きに押され小幅安となりました。金2月限は1.1ドル高の816.5、銀3月限は17.2セント高の1466.0、プラチナ1月限は0.1ドル安の1536.2で引けました。
大豆は本日はハーフセッションとあり薄商いの中やや軟調に寄り付き、前半はテクニカル的に買われ過ぎという見方が先行し、手仕舞い売りの動きに押されましたが、夜間でのパームオイルの上昇を受け大豆オイルが堅調に推移したことがサポートとなり、引けにかけてはプラス圏を維持しました。また、堅調な株式市場もサポート要因になったようです。大豆1月限は3.5セント高の1181.0で引けました。
コーンは小麦の下落に追随して軟調に始まるも、その後は休日ムードより商いは盛り上がりに欠け、小幅レンジ内の動きとなりました。コーン3月限は0.5セント高の444.0で引けました。ファンド系の買い越しが増加しており、トレンドフォロー型の買いが断続的に入っている模様です。
<NY原油市場>
今週発表予定の在庫レポートでの減少見通しがサポートとなり、94ドル台を探る動きとなりました。原油2月限は0.82ドル高の94.13で引けました。今週は25日が休場となることから、在庫レポートは木曜発表の予定です。飛び石連休となることから、商いは低調でした。
<NY貴金属市場>
クリスマス休暇を明日に控え非常に商い薄い中、銅の上昇がサポートとなりNY金は小幅ながら堅調に推移しました。また、ドルがやや軟調だったこともサポートとなったようです。銀は株価の上昇も加わり連れ高、プラチナは手仕舞い売りの動きに押され小幅安となりました。金2月限は1.1ドル高の816.5、銀3月限は17.2セント高の1466.0、プラチナ1月限は0.1ドル安の1536.2で引けました。
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