シカゴ、ロンドン、ニューヨークの商品市況、国内商品先物市場の石油市況・貴金属市況・穀物市況を報告。また、商品先物企業比較。
Posted by スクイーズ - 2008.09.30,Tue
<国内穀物市場>
東京大豆は、大幅続落です。シカゴが29日のストップ安に続き、夜間取引でも大幅続落し、円相場も一時16日の1ドル=103円台半ばの高値を試すなど弱材料が重なったことから、前日までの投げ売り相場の地合いを引き継ぎ、寄り付きから大引けまで全限月がストップ安に張り付きました。終値の前日比は、Non大豆が全限月4500円安、一般大豆も全限月2700円安です。
東京トウモロコシは大幅続落です。朝方為替が1ドル=103円台前半まで大幅に円高に振れたうえ、金融不安の再燃でおおむね商品全面安の流れで、シカゴもストップ安の急落となったことに圧迫されました。また、海上運賃も大幅続落となっています。場中に為替が1ドル=104円台前半まで円安に振れたものの、シカゴの夜間取引が下落していることもあり、全限月が拡大ストップ安に張り付きました。また、全限月が一代安値を更新しました。大引けの前日比は、全限月が1500円安です。
<外国為替市場>.
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、104円後半で取引されています。午後は売買が交錯しながらも本邦勢の買いが優勢となり、ドル/円、クロス円とも底堅い値動きをみせました。夕方の取引では、きょうの安値103.50円から1円超上昇、一時104.88円を付けました。ある外銀筋によると、夕方にかけての取引でクロス円を中心に邦銀の買いが目立っているということです。
<国内石油市場>
国内石油市場は大幅続落です。為替が1ドル=104円台まで大幅に円高に振れているうえ、米下院の金融安定化案の否決で、金融不安の再燃から株式、商品などが軒並み安となり、とくにNY原油が暴落したことで、寄り付きから売り一色となりました。ガソリンは期近を除く5本がストップ安、灯油は買い注文がなく期中の3本が約定しませんでした。原油も期近を除く5本がストップ安となりました。ガソリン、灯油の期近は計算上の下げ幅に近い5000円内外の急落となりました。ただ、原油期近は明日の納会を控えて小動きでした。前日比は、ガソリンが4800~3600円安、灯油が5170~3600円安、原油が3600~310円安です。
<国内貴金属市場>
金は軒並み続伸し、銀は続落です。金は、1ドル=104円台後半の円高となりましたが、NY高やセーフヘイブンなどの買いなどに支援されて軒並み大幅続伸となりました。銀はNY安や世界的な株安を受けて軒並み続落したものの、下げ幅は限定的となりました。前日比は、金が32~43円高、金ミニが32~43円高、銀が7.1~1.3円安です。
白金系貴金属(PGM)は、続落です。白金はNY市場で急落した流れを引き継いで売り優勢で始まると、手じまい売りなどに圧迫されて先限が3500円を割り込み、年初来安値を更新しました。後場は安値もみ合いに転じましたが、欧州時間に入ってからは再び売り優勢となり、当限を除いてストップ安に張り付く場面がみられました。パラジウムもNY安や円高を受けて続落し、先限ベースで年初来安値を更新しました。前日比は、白金が300~280円安、パラジウムが76~35円安です。
東京大豆は、大幅続落です。シカゴが29日のストップ安に続き、夜間取引でも大幅続落し、円相場も一時16日の1ドル=103円台半ばの高値を試すなど弱材料が重なったことから、前日までの投げ売り相場の地合いを引き継ぎ、寄り付きから大引けまで全限月がストップ安に張り付きました。終値の前日比は、Non大豆が全限月4500円安、一般大豆も全限月2700円安です。
東京トウモロコシは大幅続落です。朝方為替が1ドル=103円台前半まで大幅に円高に振れたうえ、金融不安の再燃でおおむね商品全面安の流れで、シカゴもストップ安の急落となったことに圧迫されました。また、海上運賃も大幅続落となっています。場中に為替が1ドル=104円台前半まで円安に振れたものの、シカゴの夜間取引が下落していることもあり、全限月が拡大ストップ安に張り付きました。また、全限月が一代安値を更新しました。大引けの前日比は、全限月が1500円安です。
<外国為替市場>.
午後5時のドル/円は、前日NY市場の午後5時時点から上昇し、104円後半で取引されています。午後は売買が交錯しながらも本邦勢の買いが優勢となり、ドル/円、クロス円とも底堅い値動きをみせました。夕方の取引では、きょうの安値103.50円から1円超上昇、一時104.88円を付けました。ある外銀筋によると、夕方にかけての取引でクロス円を中心に邦銀の買いが目立っているということです。
<国内石油市場>
国内石油市場は大幅続落です。為替が1ドル=104円台まで大幅に円高に振れているうえ、米下院の金融安定化案の否決で、金融不安の再燃から株式、商品などが軒並み安となり、とくにNY原油が暴落したことで、寄り付きから売り一色となりました。ガソリンは期近を除く5本がストップ安、灯油は買い注文がなく期中の3本が約定しませんでした。原油も期近を除く5本がストップ安となりました。ガソリン、灯油の期近は計算上の下げ幅に近い5000円内外の急落となりました。ただ、原油期近は明日の納会を控えて小動きでした。前日比は、ガソリンが4800~3600円安、灯油が5170~3600円安、原油が3600~310円安です。
<国内貴金属市場>
金は軒並み続伸し、銀は続落です。金は、1ドル=104円台後半の円高となりましたが、NY高やセーフヘイブンなどの買いなどに支援されて軒並み大幅続伸となりました。銀はNY安や世界的な株安を受けて軒並み続落したものの、下げ幅は限定的となりました。前日比は、金が32~43円高、金ミニが32~43円高、銀が7.1~1.3円安です。
白金系貴金属(PGM)は、続落です。白金はNY市場で急落した流れを引き継いで売り優勢で始まると、手じまい売りなどに圧迫されて先限が3500円を割り込み、年初来安値を更新しました。後場は安値もみ合いに転じましたが、欧州時間に入ってからは再び売り優勢となり、当限を除いてストップ安に張り付く場面がみられました。パラジウムもNY安や円高を受けて続落し、先限ベースで年初来安値を更新しました。前日比は、白金が300~280円安、パラジウムが76~35円安です。
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1967/06/29
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株式生活者が穀物予測、貴金属予測、石油予測に挑戦!その行方は??
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